セロー250でユーラシア大陸横断 82

6/14〜6/17

荷物の追跡チェックすると集積所から動く気配がないので、オフィスに直接取りに行くことに。

9日くらい待ってついに燃料ポンプのモーターを受け取れました!これでバイクが動けばやっとバイク屋さんに持ち込んでセローの修理に取り掛かれます。

日本から部品を発送してくれた地元岡崎の石原商店さんが親切に手順書とステッカーまで同封してくれていました。乗るばかりで知識がないので事あるごとに色々教えて助けていただいてます。

海外ラリーのサポートも度々されていて、技術も知識も素晴らしいバイク屋さんなので東海地方で大陸横断を目論んでいる人はぜひ足を運んでみてください。

タンクにポンプを組み込み、燃料を入れてキーを回すと待ち望んでいたモーターの起動音が!興奮しながらセルをかけると3回目くらいでついにエンジンが復活!

日本から持ち込んだ前後タイヤスプロケチューブチェーン、オイルとエアフィルターなどを積み込んでバイク屋へ。動かした瞬間にタイヤの空気が抜けてしまって、数ヶ月ぶりのバイクなのに恐ろしい運転。とはいえ動けばこっちのものです。砂漠を走るより幾分マシでした。

General Motorcycles Georgia という住宅地にある店を選びました。旅行者のレビューがあったので期待していくと、これまでのバイク屋にない真摯な対応を受けて安心します。なんと2日で修理してくれるそうでやっと肩の荷が降りた気持ちです。

嬉しい気持ちに逆らわず豪遊。夕飯にシュクメルリを食べて、宿で友達に経過報告をしながら痛飲しました。

宿に2日くらい滞在してたイタリア人ライダー。彼はこれからイラン経由で東に進んで日本、北アメリカを目指してるそうです。

故障してたガソリンストーブも修理しました。ジェネレーターを変えたらあっさり復活。この部品が悪くなるのがよくあるそうでMSRをチョイスすべきだったなあと後悔してます。その代わり使いやすくてメンテナンスも簡単なのですが。

ある日今日も泳ぎに行くかーって半独り言で友達に言うと一緒に行こうぜ!と言われてみんなで湖にいきました。寄り道で観光地のモニュメントを見てる間にすっかり天気が悪くなって寒かったです。

バイクの修理報告を受けて取りに行くと、タンクの錆がヤバいからちゃんと洗浄した方がいいよと言われてもう一日預けることに。

あと先日無くしたゴープロを買いに市内に出ました。無駄遣いで心が荒れていたのでジョージアの人気料理オーストリを食べます。1人向けの量がなかなか出てこなくて量も値段も1人には優しくありません。肉がゴロゴロで柔らかく、スパイスの独特な後味が爽やかでペロリといけました。

ゴープロの専門店があるのは意外でしたが、予想通りかなりお高め。Hero9が67500円もしましたが仕方ないので購入。コストコで安く仕入れたものみたいでとても癪でした。しかもカード対応してなくて、歩き回ってATMで3回も現金をキャッシングする羽目に。すっきりしません。

バイクも部品交換だけでは済まず、リアブレーキのピストンが動かなくてオーバーホールしてもらったりしたので、修理費用が9万円にもなってしまいました。家計簿を見るたびにため息が出ます。とはいえ思い入れのある相棒と大陸横断が再開出来るので、痛いけど受け入れられる出費でした。

バイク屋のある駅前で見つけた激うまパニーニ。

毎日交流してたら飛びついて膝に乗ってくるようになった猫。連れて旅をしたい気持ちをなんとか抑えました。

いよいよバイクを受け取る前日になり、明日出るよとみんなに言うと話が伝わってアパートに引っ越していたインドのヨシュアが会いに来てくれました。

近所でビール飲みながら話してたら他のホステルに誘われて、ビールやチャチャという強めの安酒を買い込んで遊びに行くことに。日本人の人もいて楽しかったのですが、ビール2lとチャチャを5グラス飲まされて久しぶりにダウン。

先に帰ったアルメニアのアルメンも来てくれて2人に肩をかされながらテントに戻る醜態を晒しました。

翌日二日酔いで半日ダウンしたあと、午後にバイクを受け取り。錆び取りに手間取ってだいぶ遅い時間になったので宿は延泊しました。自作バイクで来てるおじさんもいてバイク話に花が咲きました。

ピカピカになったセローで走り出すと言葉に出来ないほどの高揚感が湧いてきて、走ってるのに走り出したい気持ちになりました。

そのまま帰ることが出来なくて、トビリシシーの周りにある林道に突入。林や草原を自由に走って湖岸の景色を堪能しました。

頂いたステッカーも装着。たくさん頂いたので安心して付けられます。

イランのアフメト、アルメニアのアルメンの記念撮影。よく笑うのに写真になると急に真顔になるのが面白いです。

バイクを持ち帰ったらさっそくパッキングして、友達と最後の夜存分に語り合いました。仕事ばっかりの人生は嫌だとか結婚はしたくないとか、どこの国も同じ年頃の同姓はけっこう同じような考えをしてて意見が合うたび話がより盛り上がりました。

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