セロー250でユーラシア大陸横断 84

6/20-6/21

明け方まで雨が降り続けひんやりとした朝。ぐっすり眠れました。残しておいた夕飯をアリに取られてがっかり。

ジョージアからそうですが毎日夕方か夜に雨が降るので川はご覧の有り様。

パッキングがうまく決まらず撤収もだらけてしまって11時発。昨日足を挫いてしまって痛むので痛み止めを飲んだらだいぶ良くなりました。

渓谷を抜けて綺麗な舗装路で山を登っていきます。ずぶ濡れの靴が気持ち悪いですが、だんだんと晴れ間も見えてきました。

お昼頃にドライブインのような建物にランチと書いてあったので寄ってみると、ロシアでよく見るビュッフェスタイルのレストランでした。綺麗だし店員さんも親切です。指差しで好きなものを選べるので大好きなのですが、ロシア以降あまりみないタイプの店です。

肉ばかり頼んで800円。物価的に少しお高そうですが、豚肉のシチューやチキンのチーズ焼きなどどれも絶品でした。

アルメニアはキリスト教が強くて各地に教会が点在してるそうで、教会巡りも楽しみの一つ。

山を抜ける幹線道路から草原の中を抜けるダートが幾つも見えており、晴れ間も来て我慢できずに突入。

色とりどりのお花畑や山の上を登る家畜の群れを眺めながら、見えていた山を登り切って尾根まで登ることができました。こんなところでキャンプしたいですが、小雨も降り始めて山を降ります。

しばらく天気が悪そうなのと、新品に変えたチェーンが伸びてきて調整したいのですが、必要な22のレンチを紛失してしまって危ないので工具を買いに今日は首都のエレバンを目指します。

コーナーを抜けるたび、集落を過ぎるたびに素敵な景色が表れてなかなか先へ進めません。ちょうど美しいところは晴れてくれて助かります。

山を幾つか越えてエレバンの街が見えてきました。開けた平野と周辺の丘に建物が並ぶ様子にモンゴルのウランバートルを思い出しました。首都は流石に運転が荒く気をつける必要があります。

目的のレンチも購入。550円で手に入りました。店員さんも親切。チェーンを張ると途端にキビキビとした走りが復活してこれから楽しみです。

2019年にジョージアに滞在していた時に、アルメニアの日本人宿と言えばリダの家だとよく話に聞いていました。リダおばあさんがやっている民泊で、とても居心地の良い場所なのだと。コロナ以降の情報がありませんでしたが、行ってみると歓迎してもらえました。

ネットで見た画像的にたぶん庭にバイクが停められると踏んで来たのですが、荷物を外してハンドルをこじればなんとか中庭にバイクを入れることが出来ました。

噂のリダおばあちゃんはとても良い人で、何かと世話を焼いてくれます。シャワーがないと聞いていたので庭で洗濯をしたついでに水で体を洗っていいか聞くと、キッチンからバケツにお湯をくんでくれてサッパリ出来ました。

情報ノートを見るとコロナ以降は僕で四人目の日本人みたいです。

お孫さんやリダのお友達もフレンドリーでした。何かのゲームに誘われたのですが、まるでルールが分からず観戦。

せっかく首都にやってきたのでメトロに乗って、夜の街歩き。平日でも0:00ごろまでは人がたくさんです。適当な駅を降りると共和国広場という場所に出ました。大きな石造りの建物が並び、壮観な眺め。

食べ歩き飲み歩きをして夜遊びを満喫しました。

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