セロー250でユーラシア大陸横断 16

6月3日

リマと奥さんのラリーさとウランバートル街歩き。のんびりしたいい休日でした。

バイクの修理も終えて一安心。オイルエレメントの部分のOリングが劣化していたようで交換。車用のオイルもバイク用に交換してついでにエレメントも交換。

歩きすぎて疲れながらも夕方ブログ更新し、夜はリマとビールを2L煙草を1箱開けてました。リマと出会ってこっち毎日こんな調子です。生き急いでいるなぁ。

6月4日

朝食後リマとだべってぐだぐだと過ごします。アルタイノマドフェスティバルという遊牧民のお祭りがあることを知り、急遽モンゴルビザを延長したくなったので色々動いています。

今朝気が付いたのですが、モンゴルビザを延長すると当然持っているロシアビザの期限が切れて使えなくなるのでロシアのトランジットビザが必要になります。国境で取得できそうかな?とリマに尋ねると、なんと奥さんのラリーサが今日通関関係の仕事をしている友達と会うそうなのでそのとき聞いてもらえることに。

リマがついてきてくれてロシア大使館へやってきました。リマがロシア語で話をつけてくれて事がスムーズに運びます。どうやらネットで申請書類を記入して、それをプリントアウトしたあと写真や必要書類を添付して大使館に提出、その後4~7日でビザが発給される流れのようです。

問題解決して一安心。ラリーサ達が近くのデパートでお茶しているとのことで合流し、あいさつしてチョコケーキとコーヒーを注文。この旅一番のうまさ。

奥様たちとお別れし、リマとホステルへ。ドイツ在住フランス人の女性バックパッカーさんと
旅の話が盛り上がります。ちょうどロシアのビザの話になり、めんどうよねぇと気持ちを分かち合えました。

昼過ぎに一人でモンゴルのイミグレへ。しかし結果的にビザの発給は出来ないようでした。
他の方法を知ってる?とか色々食い下がってみても「これがルールだ」 「俺に言うな」 と段々オフィサーが怒ってしまっていやーな雰囲気のまま退散。

落ち込みましたがすぐ近くにモンゴルらしい気のない山々の絶景が広がっており、なんだか悩みがあほらしくなってきてせっかく軽い身だからとバイクを走らせます。

どこまでも続くオフロード。小山を一つ越えるとその先にさらに山や谷、草原が。遠くにはゲルや舗装路、小さな町が見えて自然や人の暮らしの広がりがとても雄大です。

雲が多い日で木漏れ日のように広い台地に明かりや暗がりが続いていて不思議な気分でした。

調子に乗ってどんどん標高を上げていくと高い山は岩がちな地質になり、更に寝不足、空腹でオフロードを走ったので元々貧弱な三半規管に来てしまい、山頂でごろ寝。

行きはよいよい帰りはこわいというやつで高いところから降りられない猫のような状態に。風が非常に強く向きを変えるだけで一苦労。さらに急すぎる傾斜で逆バンクを下る恐怖。スキー場なんかを駆け下りていくエンデューロライダーたちはほんとに凄いんですね。

夕方街に戻るとウランバーツ名物大渋滞。割り込み割り込まれ割り込みを防ぎ時に譲りと人に揉まれて帰宅。

近くの韓国料理店へ夕飯。やたら高いのでうーんと思っていると凄い量が出てきました。日本人やタイ人も食道楽な方だと思いますが、中国韓国の人の食への熱意みたいなのは一段上の気迫を感じます。

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